2004.8.15

ホ−ムペ−ジができた。
まさか自分がこんなもの作るとは思ってもいなかった。
今は仮設プレハブ住宅のようであろうこのホ−ムペ−ジに、フロがつき、トイレがつき、
壁に絵でも飾られる日が来るのか来ないのか。 それはまだわからない。


今はフ−ルBに向けてのネタづくり中。
私の中には、少しは賢い私と、まったくそうでない私がいる。
みんなもそうだろうが。
そして、マイムの事に限らずなんとなし重要そうな局面に立ったとき、
私の場合、賢くないほうのやつにゲタを預けることにしている。
今回も少しは賢い私は、
「全てはあなた様のおおせのとおりでございます。 へへ―っ」 と、いつものごとく自信ありげである。
しかし、賢いほうはふと思う。
この人についてって、ろくなことになったためしがあったか?
「信じただけのことはしてくれんだろ―な、おい!」
たまらず、さっきから黙って外を見ているそいつの背中をこづいてみる。 と、
「あ、寝てんじゃね―かこいつ。しんじらんねー!」
賢いほうはため息をつく。  「まあいいや。寝とけや」
そしてうなだれながら、一人DM発送作業にとりかかるのであった。



未来へ

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